5月 家族で行く!愛知県でのお出かけBEST5
桜が散り、新緑の季節となる5月。気温も上がり、外でストレス発散したくなる季節がやってきましたね。
今回紹介するのは「家族で行く!愛知県でのお出かけ BEST5」。梅雨入り前のこの季節ならではのおすすめスポットを紹介します。
独断と偏見で選んだBESTスポットは、「とだがわこどもランド」、「半田運動公園」、「大高緑地」、「東三河ふるさと公園」、「愛・地球博記念公園」の5つ。
いずれも、外で遊べることを重視したお出かけスポットです。
家族で行くなら愛知のここに行きましょう! BEST5 を紹介!
おすすめ第一位は「とだがわこどもランド」。
名古屋市港区にある大型児童センターで、東海地区最大の木製大型遊具でのびのびと遊ぶことができます。
幼児用の小型の遊具広場や足踏みゴーカート、サイクルモノレールなどを楽しむことができます。夏は水遊びゾーンで思い切り遊ぶことができますよ。
おすすめ第二位は「半田運動公園」。
半田市池田町にある半田運動公園は、知多半島中央部の半田市にあります。
広大な敷地には多目的グラウンドや陸上競技場などもありますね。
遊べる場所はちびっこ広場とデイキャンプ場、大型遊具エリアの三つ。
ちびっこ広場一番のおすすめはジャンボ・ロケットすべり台。
家族みんなで楽しむことができる広さですよ。すべり台の下にはゴム製のマットがあるので安全面も考慮されています。
おすすめ第三位は「大高緑地」。
大高緑地は名古屋市緑区にある大きな公園です。
若草山の芝生広場やテニスコート、夏限定のプールなど遊べる場所がたくさんあります。
園内にある交通公園ではゴーカートに乗ることもできますよ。
一番の人気スポットは恐竜すべり台と遊具が置いてある恐竜広場です。遊ぶのに疲れたら、竹林散策路で涼むのもあり。
おすすめ第四位は「東三河ふるさと公園」。
山の自然を、あまり人の手を加えることなく公園にした緑あふれる場所。
大型遊具などは他の施設に比べると少なめです。
しかし、何といっても眺望がすばらしい。園内の遠見山から見下ろす三河湾の眺めは格別です。
子供たちを自由に遊ばせつつ、大人は気分転換の散策をしてもよいでしょう。
おすすめ第五位は「愛・地球博記念公園」。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)は、2005年に開催された「愛・地球博」の長久手会場を公園として整備したもの。
自然と叡智をテーマとした万博の跡地だけに、緑豊かな公園です。
大観覧車やアイススケート場がある大型の公園ですので、子供たちも思い切り羽を伸ばすことができるでしょう。
注目施設は「サツキとメイの家」。
『となりのトトロ』の主人公サツキとメイが住んでいた家を映画のまま再現した建物でとても人気があります。観覧チケットが必要なので注意しましょう。
あわせていきたい周辺の見どころ
とだがわこどもランドのすぐそばにあるのが「戸田川緑地」。
農業をテーマとした農業文化園もお勧めスポットです。
園内の農業科学館やフラワーセンターで季節の植物や農作物について学ぶことができますよ。
また、体験水田もありますので、子供たちと一緒に社会科の勉強ができるかも。
半田運動公園の近くには「半田空の科学館」があります。
宇宙についての展示や複数の望遠鏡を備えた観測所などがありますが、目玉となるのは何といってもプラネタリウムでしょう。
室内で満天の星空を体験するのも楽しいですね。
大高緑地内にある「ディノアドベンチャー名古屋」は、恐竜好きにはたまらないスポット。
ジュラ紀を代表する大型草食恐竜のプラキオサウルスや最大級のヨロイ竜であるアンキロサウルス、大きな角で有名なトリケラトプス、肉食恐竜人気ナンバーワンのティラノサウルスなどに会うことができます。
東三河ふるさと公園から少し足を延ばすと「ラグーナテンボス」に行くことが可能。
ラグーナテンボスは蒲郡市の海岸につくられた大型施設で、テーマパーク「ラグナシア」やヨットハーバー、アウトレットモール、レストラン、温泉施設などがあります。子供だけではなく大人も満喫できる施設ですよ。
最後は愛・地球博記念公園近くの「トヨタ博物館」。
世界のクルマの進化と文化をたどる博物館と題して、自動車の歴史などについて紹介しています。貴重なクラシックカーも多数展示されているので、車好きのお父さんはそちらに目を奪われてしまうかも。
まとめ
愛知県の家族向けのスポットBEST5を紹介しました。
とだがわこどもランドや半田運動公園、大高緑地、東三河ふるさと公園、愛・地球博記念公園など緑豊かな施設が多い愛知県。
周辺にも紹介しきれなかったおすすめスポットがたくさんありますので、ぜひ、家族ずれで訪れてはいかがでしょうか。